道具の選び方

なわとびの練習で準備したい、おすすめ便利グッズ

なわとびの練習には「ロープ」だけあればできます。ただ、便利な道具を使うことで効率的にかつ楽しく練習やトレーニングをすることができます。

ここではトップ選手が頻繁に使っている便利グッツを紹介します。

音楽をかける機材

練習のときに、フリースタイル演技でもスピードでも音楽は必ず使います。いまはスマホからでも音楽を流すことができるます。でも、せっかく練習するなら良い音でテンションを上げて練習したいですよね。

好きな音楽が流れると、気持ちも上がって練習にも身が入るというものです。

スピーカー

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スピーカーはコンパクトで持ち運びのできるものがオススメです。JBLのスピーカーは音質はもちろんのこと、Bluetooth対応で面倒な配線なども一切必要ありません。

充電も十分に持つので、1つ持っていれば練習で大活躍してくれること間違いなしです。っまた屋外で練習することも考えるなら、防塵防滴のものが良いですね。

操作用リモコン

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地味に便利なのが遠隔操作できるリモコンです。も練習中に音を止めたり曲を戻したりするとき、どうしてもスマホを触る必要があります。でも毎回スマホまで移動して練習するのはちょっと面倒くさいですし、集中力が切れてしまう原因にも。

そこでコンパクトで操作できるBlueTooth対応リモコンがオススメ。

音量、送る、戻る、止めるといった基本的な操作に加えて、カメラのシャッターを切ることもできます。自撮りで演技の撮影をするときにも活躍するので、1つ持っていて損はしません。

ワイヤレスイヤホン

スタジオや体育館で練習できる場合はいいですが、スピーカーが使えない場所で練習することもありますよね。そんなときはワイやれイヤホンがあると便利です。

スマホをポケットの中に入れたままだと、縄跳びを跳ぶのはちょっと大変。少し離れた場所においておいても音楽が聞けるのは快適です。周囲の人を気にせず集中したいときにもワイヤレスイヤホンは使えます。

なわとび演技はジャンプや激しい運動を繰り返すので、カナル式でピッタリフィットのものがオススメ。音質やノイズキャンセリング機能などはAirPodsが申し分ないのですが、高いのが玉にキズ。

こちらのMpowは防塵防滴で、しかもモバイルバッテリーまで兼ね備えているスグレモノ。値段も割安なのでAirPodsに手が出ない人はこちらがオススメです。

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便利グッズ

直接的に練習に関係しないけど、あると便利なグッツを紹介します。屋外練習する人や自宅で練習する人にオススメしたいグッズです。

トレーニングマット

自宅で練習する場合、フローリング床にロープの傷がつくのが気になる人もいますよね。また連続でジャンプを繰り返して床が抜けてしまっては困ります。

そこでオススメなのが、こちらのトレーニングマットです。

ジャンプのときの衝撃を吸収してくれて、しかも床に傷も一緒に防いでくれます。やや大きめの設計なので大人1人が縄跳びをするのには十分な広さがあります。

また複数枚組み合わせればフリースタイル演技の練習にも使えます。

エアーマット

演技の中で「アクロバット」の技を取り入れたい選手は、ぜひこのエアーマットがオススメです。空気の力でふくらませる簡易的なクッションマットで、すぐに膨らませればどこでも体操技の練習ができます。

また硬い床でジャンプを繰り返すと膝や腰を痛める原因になります。大人で足腰の痛みが気になる人は、エアーマットの上で練習すると負担を軽減しながら練習が可能になります。

さらにエアーマットの上はジャンプ力がアップしますので、3重跳び4重跳びといった難しい技にチャレンジするときにも効果を発揮してくれます。

収納ケース

縄跳びは結んではいけません。結び目を付けてしまうと、そこからロープに癖がついてしまい跳びにくくなってしまうからです。またワイヤーロープは一度クセがついてしまうと元にも戻らないので丁寧に扱う必要があります。

そこでオススメなのは収納用のケースを作ることです。縄跳びをしまうだけでなく、スピード種目で使う長さの調整工具なども一式で入れておくと、いざというときに困りません。

また硬いケースに入れておけば、突発的に縄にクセがついてしまう事故も防げますので一石二鳥です。